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熱電対(補償導線 岡崎) - メーカー・企業と製品の一覧

熱電対の製品一覧

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熱電対・補償導線のQ&A :接続部分が高温になる場合の影響

スリーブ温度が上昇し、熱電対と補償導線の接続部分が高温になってしまった場合の影響はどうなるかという質問に回答します!

熱電対の設置環境によっては、接続部分(スリーブ又は端子箱)が高温になる場合がある。影響は? A: スリーブ部分の温度上昇による悪影響は、以下の二つが予想される。 (1)測定温度とスリーブ温度が近い場合、シース熱電対の性能では無く補償導線の性能が多く出力される。 (2)スリーブ内部のエポキシ樹脂の耐熱温度を超えることで、断線や絶縁低下を引き起こす恐れがある。 ※詳細は関連リンクよりそれらの現象についてや  エポキシ樹脂による影響について説明しております。  ぜひ、ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • センサ

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サーモカップルシート(小型表面温度センサ)

曲面にも貼り付け可能!電気絶縁性に優れ、シート寸法、補償導線長さは自在に変更ができます

サーモカップルシート(小型表面温度センサ)は、感温部をフィルムで 保護した小型の熱電対です。 厚み1.5mmのため狭いスキマでも測定可能で、感温部は0.3mmで熱容量が 小さく表面温度測定に好適。 両面テープのため、貼り付けが容易で繰り返し使用ができます。また、電気 絶縁性に優れ、シート寸法、補償導線長さは自在に変更が可能です。 【特長】 ■厚み1.5mmのため狭いスキマでも測定可能 ■感温部は0.3mmで熱容量が小さく表面温度測定に好適 ■両面テープのため、貼り付けが容易で繰り返し使用可能 ■曲面にも貼り付け可能 ■シート寸法、補償導線長さは自在に変更が可能 ■電気絶縁性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温度計

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超極細スリーブ シース熱電対

研究開発試験等で設置スペースが限られた場所での使用に好適!設置スペースを取らず邪魔になりません

当製品は、従来のシース熱電対のスリーブをより細くすることにより、 狭所にも対応できるようになりました。 研究開発試験等で設置スペースが限られた場所での使用に好適。 設置スペースを取らず邪魔になりません。 また、φ0.5とφ1.0が製作可能です。 【仕様】 ■樹脂スリーブ  ・耐熱温度:80℃MAX ■補償導線  ・導体:φ0.2×2  ・絶縁体:PFA  ・シース:PFA  ・外径:約0.9×1.4 ■M4用厚着端子 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他電子部品

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【リチウムイオンバッテリー(LiB)用】釘付きシース熱電対

リチウムイオン電池の安全性試験である「釘刺し試験」で実績多数!

電気自動車やハイブリッド自動車の電池に用いられているリチウムイオン 電池は、エネルギー密度が高く、短絡時に異常発熱を生ずる恐れがあり、 破裂・発火に至る場合があります。 そのため、電機製造者は安全確認のため、強制内部短絡試験により評価を 行っています。 『釘付きシース熱電対』は、この評価に用いる釘の内部にシースを挿入し、 短絡箇所の温度を測定することで重要な安全性試験の役割を担っています。 【納入事例】 ■熱電対の種類:K ■シース外径:φ0.65 ■素線数:シングルエレメント ■測温接点:非接地型 ■シース材質:NCF600eq. ■クラス:JIS2級 ■補償導線:テフロン被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 試験機器・装置

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熱電対・補償導線のQ&A :K熱電対の不可避誤差とは

Q:K熱電対の不可避誤差(ショートレンジオーダリング:SRO)についての質問に回答します!

K熱電対を250℃~550℃近傍で、ある程度の時間使用したのちに温度検査・校正を行うと、 プラス側に誤差が大きく出ることがある、この原因と対策は? A: K熱電対を約250℃~550℃の温度範囲に曝すと、 曝された部分の熱起電力が徐々に上昇し、挿入長さを変化させることにより 実際の温度より数℃高く指示する現象で、約650℃以上になると元の状態に回復する。 この温度範囲は文献によりやや異なる。実際の使用深さと、 校正時の挿入深さが異なることで顕著に現れる。 挿入長さを短く変化させなければ、大きな変化は現れない。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • センサ

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熱電対・補償導線のQ&A :熱電対の絶縁抵抗が低下した場合の影響

熱電対の絶縁抵抗が低下した場合の影響についての質問に回答!

熱電対はその設置箇所の影響、絶縁材の経時的な劣化、 製造中の湿気の侵入等が原因で現場にて使用中に絶縁抵抗が低下することがある。 問題なく使用できるケースが多いが、その場合、実際にどの程度の影響があるのか?また、どの程度の絶縁抵抗低下まで許容できるか? A:熱電対の健全性を簡便に評価する際に、一般的に導通があることと絶縁抵抗が 高いことを目安とする場合が多い。製品出荷の場合も受け渡し検査として、 JIS C1602/1605 に規定があるのは熱起電力特性と絶縁抵抗である。 現在のJISはIEC規格に整合されたため、出荷時の絶縁抵抗値はかなり高く規定され、100MΩ /500VDCとなっている。 それ以前の日本独自の規格であった頃は、5MΩ/500VDCであった。 この変更には性能的には根拠はなく、IEC規格にならって値を合わせただけであり、 絶縁抵抗がここまで高くなければならない理由は全く明示されていないが、 ほとんどの場合、この数値のみで性能の良否を判断している。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • センサ
  • 温度計

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